多くの患者様から「ニキビ跡は保険で治療できますか?」というご質問をいただきます。結論から申し上げますと、ニキビ跡の治療は基本的に保険診療の適応外となり、自由診療での対応となるケースがほとんどです。
保険診療は「病気の治療」を目的としているため、現在進行形で炎症を起こしているニキビに対しては保険が適用されますが、すでに治癒したあとのニキビ跡(色素沈着、赤み、クレーター、凹凸など)は、機能的な障害がない「美容上の問題」とみなされ、保険適応にはなりません。
クレーター状の凹みや肥厚性瘢痕などの明らかなニキビ跡に対しては、美容皮膚科での専門的な治療が必要になります。当院では、Vビームによる赤みの改善、IPL光治療による色素沈着の軽減、キュアジェットによる凹凸の改善など、症状に応じた最適な治療法をご提案しております。